ローションや化粧水の効果的な使い方
ローションや化粧水には、肌を潤す成分や角質を柔らかくする成分が配合されていることが多いです。
顔を洗うと水分がなくなって顔の皮膚がつっぱったような感じになる場合があります。
そのままにしておくと乾燥してシミやシワの原因になるので注意が必要です。
洗顔後なるべく1分以内にローションや化粧水をつけると乾燥する前に肌が潤い、内側から満たされていきます。
手のひらでつける場合、一度500円硬貨サイズのローションを手のひらに出してつけ、最後にハンドプレスすると美容効果がアップです。
コットンでつける場合は、一度コットンを水につけてから軽く絞ります。
乾いたコットンにローションをつけると染み込みすぎてしまいますが、濡れたコットンなら必要な量だけ浸透するので無駄になりません。
コットンにローションをとったら、優しくパッティングをして角質に成分をなじませます。
そのまま顔に貼り付けたままにするコットンパックもおすすめです。