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金魚「すくい」で遊んだら、次は「救って」あげよう!

翔の母さんの体験をもとにした記事です。

最後まで大切に育てて欲しい


わが家では、愛情こめて稚魚から金魚を飼っています。
「おいでんまつり」の関係者から
声をかけていただき、夏に家族で「金魚すくい屋さん」を出店するようになりました。

こどもは店番をしながら、お客さんのこどもたちに金魚すくいのこつや飼い方などをていねいに教えたりするんですよ。
でも、本当はすくって欲しくない気持ちもあるみたい。「ちゃんと飼ってくれるかな?」って、心配しているようです

金魚を渡すときは、
必ずオリジナルの「取り扱い説明書」をそえているんですよ。
これはこどものアイデア。

タイトルはズバリ、
「金魚すくいで遊んだら、次は金魚を救ってあげよう!」
文章もこどもが考えたんですよ。
最後まで大切に飼って欲しい一心でね。


ちょっと待って!金魚がびっくりしちゃう


お家に持って帰った金魚は、ストレスや酸欠でクタクタに疲れています。
袋の中の水は手あかなどで汚れているので、
薄い塩水につける「塩浴」をしてあげると病気の予防になります。

間違っても家に帰ったらすぐに、水に入れないで
温度の違いに、びっくりしてしまいますよ。

まず、水温調整のため、金魚の入った袋ごと1~2時間水槽の水に浸けます。
その後、袋の中へ作っておいた水を足し、水質を合わせていき、
水槽にそっと放流してあげましょう。

ここでエサをあげたいところですが、グッとガマン。
2、3日はエサをあげないように。
消化不良を起こしてしまいます。

死亡や病気の原因は、えさのあげすぎが1番の原因です。
それから、金魚は素手で触らないであげてくださいね。
水温は20度、手の温度は36度。
手でさわるっていうのは、人間でいうと50度くらいの
熱すぎるお風呂に入れられているくらいの感覚なんですよ。


もっと快適な環境を作ってあげよう


金魚にとって生きるための大切なすみか。
必要なものはペットショップでそろいますよ。

  • 水槽

プラスチック水槽以外にも「かめ(瓶)」や発砲スチロールの箱でも大丈夫。
なるべく多くの水が入るものを選びましょう。

水量は1匹の金魚に対して3リットルが基準。

カルキ抜きをしましょう。
外で1日、日光に当てるか、水質中和剤を使うと便利。

  • エサ

1日1回、1匹につき2粒で十分。
(夏場は活発に動くので1日2回)
フレークタイプより粒状がおススメです。
フレークタイプはすぐに沈み、水質悪化の原因になりやすいです。

  • エアーポンプ
  • 小砂利、サンゴ、カキガラ

バクテリアの働きを活性化しアンモニアを分解します。

水草は、見た目はよくなりますが、腐りやすく、
酸素を吸うので入れないほうがいいですね。

体調の悪い金魚は別の容器に移してあげましょう。
5%の多めの食塩で塩浴させて様子を見ます。

金魚は大切に飼うと8~10年長生きします。初心者は2、3年かな。
2年で30センチの大きさに育てるのも楽しいですよ。


月に1度は大掃除


水がにごったり、底にえさやふんがたまってきたら掃除が必要です。
夏場なら2週間ごとに、冬なら1カ月ごとに変えましょう。

水槽の日当りやえさのやり方、金魚の健康状態で変わるので、毎日観察してくださいね



水の替え方


  • 灯油用ポンプで底の砂利をかき回す(フンなどのゴミが浮く)
  • 水を3分の1くらいポンプで吸って抜く
  • カルキ抜きしておいた水を足す

水槽の洗い方


  • バケツに水槽の水と金魚を移す
  • 砂利はザルに入れ、お米を研ぐように洗う
  • 水槽を洗う
  • 砂利とバケツの水を戻す

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